ALL ABOUT 飛鳥

お一人おひとりに
“最幸の時間”

初代飛鳥そして飛鳥で培ってきた、
日本のお客様に心地よい「飛鳥クルーズ」のおもてなし。
飛鳥では、多くの選択肢をご用意し、
あらゆる世代の、あらゆる想いの、
あらゆるスタイルの
お客様にとって、
この船そのものが旅の目的地となるような、
豊かで自由な空間を目指してまいります。

2021.3
新造客船建造を発表
2023.5
サイトオフィス開設
2023.9
船名を「飛鳥」船籍港を「横浜」に決定
2023.9
建造開始
2024.春
飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズ中 造船所見学ツアー
2025.早春
エムス川進水
2025.春
ドイツから日本へ
2025年
就航予定

※スケジュールは変更になる可能性があります。

飛鳥概要 主要項目比較

主要目比較 飛鳥 飛鳥Ⅱ
船籍港 横浜 横浜
全長 230.2m 240.9m
全幅 29.8m 29.6m
喫水 6.70m 7.80m
総トン数 52,200GT 50,444GT
総客室数 385室(予定) 436室
乗客定員 約740名 872名
乗組員数 約470名 約490名
航海速力 最高20ノット(約37km/h) 最高21ノット(約39km/h)

※2023年12月時点。

Personalization, Enrichment

新たな時代の
クルーズライフとは

お客様お一人おひとりが求められる“最高のクルーズ”は
ひとつではありません。
だから飛鳥では“パーソナライズ”をテーマにした
未来志向の船を目指します。
レストランをはじめとするお食事の選択肢の多様化、
お客様に応じた利便性を
高めるデジタル化、
お客様の健康や学びの知的好奇心を満たすプログラム、
エンターテイメントもさまざまにご用意して
最幸のクルーズ体験をご提供します。

Gourmet

グリル&ワインも楽しめる、
多彩なダイニングシーン

レストラン、カフェ、バーの数はあわせて15カ所にものぼります。
だから、その日の気分でディナーをチョイスすることも。
日本で生まれた西洋料理を提供する「フォーシーズン ダイニングルーム」の他に、こだわりの器と出汁香る割烹料理「海彦」、夕日を眺めながらグリルレストランでワインもお楽しみいただけます。
スペシャリティレストランでの、歴代総料理長の
シグニチャーディッシュやゲストシェフが創作する
美食との出会いの機会はまさに一期一会です。

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Wellness

満たされる知的好奇心
そしてリラクゼーションも

ゴルフやヨガなどのプライベートレッスン。
著名な講師によるカルチャー講座。心揺さぶるエンターテイメント。
船全体を飾るアートギャラリーなどなど。
お客様のウェルネスと知的好奇心を満たすプログラムがふんだんに。
そして、ラグジュアリーなビーチリゾートを感じさせる、
プールとプールサイドバー、露天風呂では、
洋上でしか得られない極上のリラックスタイムをお楽しみください。

地球にやさしい
最新鋭のエコシップへ

飛鳥には3種類の燃料に対応したエンジンを搭載。なかでもLNGは
化石燃料としては最もクリーンな燃料とされており、硫黄酸化物、窒素酸化物の
排出量を削減し環境負荷を低減します。
また錨を降ろすことなく
船の位置を保持できるD.P.S.(ダイナミック・ポジショニング・システム)と
POD電気推進装置、陸上電力受電装置を日本のクルーズ船で初めて採用。
新しい船では新たな海域へのクルーズが可能になります。

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※写真は全てイメージです。掲載内容は都度更新しておりますので、
今後変更が生じる可能性もあります。